Parallel Universes (Self-Released, 2017)
- Parallel Universes
- Mean Mind
2017年の来日公演のために作られた333枚限定のピクチャー・7インチ盤。
2017年の8月から9月にかけてジュダ、ジョッシュ、ケイシーの3人で制作が行われ、2015年発売のアルバム「All is Illusory」のアートワークを手掛けたYoung & Sickがキーボードなどでゲスト参加。
マスタリングは、ジュダの実弟でありツアーにキーボーディストとして参加しているエフリアム。
アートワークは、カリフォルニア在住のイラストレーターであるMica Jenningsの手によるもの。
なんと全部で67種類の絵柄があるとのこと。
SXSW '15 (Topshelf Records, 2015)
- Spin (Nai Harvest)
- You Were The First (The Velvet Teen)
2015年のSouth by Southwest(SXSW)におけるTopshelf Recordsのプロモーション用に作られた、Nai Harvestとのスプリット盤。
同年に発売されたアルバム「All is Illusory」(米国盤)のLP盤の購入特典にもなりました。
また、非売品ではあるものの2015年の来日公演時には物販にて購入することができました。
No Star (Self-Released, October 2010)
- No Star
- Forfor
- Fixing a Faucet
- Pavlovian Bell
2010年10月に行われた来日公演の会場にて限定販売された4曲入りEP。新ギタリストのマシューが加入してからは、初となる音源。
元Jellyfishのメンバーであり、現在はプロデューサーやエンジニアとして活躍するChris Manningをプロデューサーとして迎え入れ、
カリフォルニア州バークレーにある著名なレコーディング・スタジオ、Fantasy Studiosにて9月14日よりレコーディングを開始。
9月30日にマスタリングが終了し、その約2週間後の来日公演初日である10月13日には発売されるという迅速さで以ってファンの元に届けられた、現在進行形の彼らが分かる貴重な1枚。
アメリカでは、2011年1月7日より発売開始。12インチ盤は、MAKE YOU SICK版(緑・青/限定500枚)とSIDE WITH US RECORDS版(白/限定550枚)の2種類があります。
GyzmKid (Slowdance Records / May 2, 2006)
- GyzmKid
- Spin the Wink (Little Cat Remix)
- False Profits (Cute Version)
2006年5月2日、Slowdance Recordsより発売。
アルバム「Cum Laude」に収録されている「GyzmKid」と、未発表曲2曲を含む全3曲。
ちなみに、2曲目はLittle Catによるリミックス、3曲目はジュダと彼の恋人であるアシュリィとのデュエット曲。
The Velvet Teen / Sin In Space (Split 7") (Pancacide Records, September 2004)
- Code Red (The Velvet Teen)
- GO! (The Velvet Teen)
- Extraterrestrial (Sin In Space)
- Do You Love Me Now? (Sin In Space)
2年ほど前に発売される予定だったにも関わらず、長い間お蔵入りになっていたSin In Spaceとの7インチ・スプリット盤。アートワークは、ローガン・ホワイトハーストが担当。
「Code Red」は、日本盤「Out Of The Fierce Parade」のボーナス・トラックとして収録されているものと同じで、「Go!」は、Tones On Tailのカヴァー曲。
また、「Extraterrestrial」にはローガンが、The Breedersのカヴァー曲である「Do You Love Me Now?」にはVTの3人が参加。
ちなみに初回プレス分の約1,000枚は、VT収録面にSISの、SIS収録面にVTのラベルが間違って貼られたまま発売。
Plus, Minus, Equals (Slowdance Records, 2002)
- Naked Girl
- Counting Backwards
- Mother of Love
- Your Cell
- Super Me
- Never Happy
- Milo 7
- Penning the Penultimate
- Reverie to Chanticleer
「The Great Beast February」と「Comasynthesis」のコンパイル盤。
Immortality (Pandacide Records, 2001)
- Stay With Me
- Weddings and Wakes
- Heaven
- No One Will Ever Love You
Pandacide Recordsから発売された7インチ・ピクチャー・ディスク。4曲目はThe Magnetic Fieldsのカヴァー曲。ちなみにタイトルはミラン・クンデラの同名作品「不滅」から。現在は廃盤。
The Great Beast February (Self-Released, 2001)
- Naked Girl
- Counting Backwards
- Mother of Love
「Comasynthesis」でのローガンとのセッションから生まれた作品。タイトルはクライヴ・バーカーの「The Thief of Always」からの引用。オリジナル盤は入手困難。
Comasynthesis (Self-Released, 2000)
- Your Cell
- Super Me
- Never Happy
- Milo 7
- Penning the Penultimate
- Reverie to Chanticleer
ヴェルヴェット・ティーンの原型となったジュダのセルフ・プロデュース作品。オリジナル盤は入手不可能。
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