【A】
AMERICAS
ドラマーのCaseyとTravisによる2人組バンド。2014年頃、The AmericasからAmericasに改名。
ATAIR / JUDAH NAGLER
ジュダによる、ラップトップで作り上げたエレクトロニック・ポップ。Slowdance Recordsから音源を発表し、ライヴを行う予定(は未定になった模様)。
2004年7月に発売されたThe Roots Of Orchisのアルバム「Crooked Ceilings」では、彼が手掛けたリミックス曲「Orkid」が聴けます。
また、"Judah Nagler"名義では、2005年8月に発売されたMinus The Bearのアルバム「Menos el Oso」、
同年9月に発売されたNeverending White Lightsのアルバム「Act:1 Goodbye Friends of the Heavenly Bodies」に収録されている「Return Our Lives」、
2007年10月発売のIntramuralのアルバム「This Is A Landslide」に収録されている「Queens of Comparison」にゲスト・ヴォーカリストとして参加しています。
また、2009年2月に発売されたヒップホップ・アーティスト、P.O.S.のアルバム「Never Better」の表題曲にも、ゲスト・ヴォーカリストとして参加しています。
【C】
THE CONSPIRACY
- The Boot / Circus Circus (Flying Harold Records, 1997)
- Too Far Gone (Flying Harold Records, 1995)
- Banquet Demo (Flying Harold Records, 1993)
ジョッシュが在籍していたパンク・バンド。(※上記はジョッシュが参加している作品です。)
【D】
DOYHEART
ケイシーによるソロ・ユニット。2018年2月にBandcampにて3曲のデモを発表。楽曲制作と演奏は全て自身によるもの。
【E】
EDALINE
- I Wrote The Last Chapter For You (Law Of Inertia, 1999)
- Live At The Bottom Of The Hill (Flying Harold Records, 1999)
ジョッシュが在籍していたパンク・バンド。The ConspiracyとEdalineの両方でドラムを叩いていたJesse Wickmanに誘われて加入。自分が大好きだったベーシストの後任だっただけに不安も大きかったらしいです。
ちなみにジョッシュが在籍していたのは、解散前の約8ヶ月間。(※上記はジョッシュが参加している作品です。)
【F】
FIVE BEATS ONE
- EP (Saint Rose Records, Jaunuary 2011) 収録曲
ジュダとMark Benanti、Derek Doss、Darwin Meinersによる4人組バンド。 ジュダはドラムを担当。2011年にSaint Rose Recordsより6曲入りEP「Five Beats One」を発表。
【L】
LITTLE TIN FROG
- Enetophobia (1999)
- Brilliant Ideas (1999)
- The Pain and Pleasure Machine (1997)
- This Is It! Proof... (1996)
ジュダがベース、ローガンがドラムを担当していた4人組の女性ヴォーカル・バンド。
LOGAN WHITEHURST & THE JUNIOR SCIENCE CLUB
- Very Tiny Songs (Pandacide Records, December 2006) 収録曲
- Goodbye, My 4-Track (Pandacide Records, July 2003) 収録曲
- The Mini-Album of Luv (March 2003) 収録曲
- Earth Is Big (2000) ※2006年に再発売。
- Denture/Doorknob Mini-Album (1999)
- How Does An Electrostatic Motor Work? (1999) ※2006年に再発売。
- I Would Be a Biggest Octopus (1998)
- Outsmartin' the Popos (1997)
初代ドラマー、ローガンによる宅録ポップ・ユニット。レコーディングにはヴェルヴェット・ティーンやデス・キャブ・フォー・キューティのメンバーなども多数参加。
【M】
MARE ISLAND
2017年にカリフォルニア州オークランドにて結成された、ジョッシュがヴォーカルと作詞を担当する4人組バンド。バンドには、Loma PrietaのSean Leary、元Loma PrietaのDerrick Chao、Evan Sarna、そして元TVTのマシューが在籍。
2017年6月に5曲入りEP「Mare Island」を、レコードとデジタルの2種類で発売。
【N】
THE NEW TRUST
ヴォーカルとベースを務めるジョッシュ、ジョッシュの妻で写真家のSara Sanger (ギター)、Benton FallsのギタリストのMichael Richardson、ドラマーのJulia Lancer の4人により結成されたパンク・バンド。
これまでにEPが1枚発表されていますが、2004年にSlowdance Recordsから再発売されたリイシュー盤と2003年に発売されたオリジナル盤(現在は廃盤)とでは、微妙に収録曲やジャケットのデザイン等が異なります。
2005年秋にギターのMichael Richardsonが脱退し、新たにMatthew Izen (Polar Bears)が加入。2007年01月には初のフル・アルバムが発売されました。その後、Matthew Izenが脱退。
2010年4月に、Spires / Big KidsのChris Brumがギタリストとして加入するも脱退。現在は、ジョッシュ、サラ、ジュリアの3人で活動しています。
【O】
ODD BIRD
- Smith (Saint Rose Records, September 2011) 収録曲
ジュダと当時の彼のパートナーだったAshley Allred、ジュダの弟のEphriam Nagler、Jef Overnによる4人組バンド。
【P】
PEACE'D OUT
ケイシー在籍。
POLAR BEARS
- The Future King (2007)
- Shorts Are for Warm (2004)
2007年から2012年まで在籍していたギタリストのマシューが所属する、サンタローザ在住の3人組バンド。
【S】
THE SECRET BAND
- Special Little Devil (Telewine Records, 1999) 収録曲
Shea (Judah)とPhineas (Logan)による匿名ユニット。後にThe Velvet Teen名義で発表される「Super Me」や「Mother of Love」なども収録。彼ら曰くソングライターとしての側面を強調したポップな作品。
【T】
TIN CIRCUS
ジュダがベーシストとして在籍していたスカ・パンク・バンド。
【W】
THE WUNDER YEARS
- Function Over Fashion E.P. (Tomatohead Records, 2000)
ジョッシュが在籍していたパンク・バンド。在籍期間は8ヶ月と短かったものの、とても充実した活動が出来ていたそうです。(※上記はジョッシュが参加している作品です。)
|